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世の中はルールを知ることで成果が大きく変わる

 
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どうも、ホーリーです。

僕は会社に勤めていた時、最初に知りたかったことがありました。

それは人事考課です。

この人事考課によってボーナスの支給額が変わるじゃないですか。

 

会社においいて人事考課というのは給料の支払い面で見ればルールですよね。

このルールにしたがって自分の能力を評価される。

そして給料やボーナスが決まる。

 

どこに力を入れたらいいかわかるじゃないですか。

会社が一番望んでいることをすることで評価されて給料も上がるのですから。

 

世の中ってがむしゃらに頑張ってもどこにを頑張るかによって評価が違ってくると思うんですよ。

例えば利益を重視する会社があるとするじゃないですか。

まあ、会社というのは利益を重視するものですが。

 

片方は売上を2倍にしたけど赤字。

もう片方は売上は20%下がったけど利益は20%上げた。

 

どちらが評価されるかといったら後者ですよね。

普通、こんな簡単な評価基準ではないですがわかりやすい例として。

 

会社も受験もビジネスもその業界や組織によって何を重視し、何を評価するかは違うと思うんですよね。

それは人もそうだし、もしかしたら犬も?

 

要は相手や組織などが何を望んでいるかを知ることがルールを知ることだと思うんです。

そしてルールを知るということはどこに力を入れるべきかがわかりうまくいく確率を上げると思うんですよね。

 

最小限の労力で最大限の結果をあげることができると言えます。

 

ルールを知るということは相手のニーズを知ること

 

じゃあそのルールを知るためには何をすればいいかを考えてみました。

やっぱりこれしかありません。

 

うまくいっている人・モノ・組織を研究する。

 

うまくいっているということはその業界、組織や人のニーズを満たしていると思うんですよ。

満足させているから評価されている

まぁ、当然のことですよね。

 

じゃあその組織や業界、人が評価していることって何かを問い続けることによってそこでのルールが見えてくると思うんですよね。

 

恐らく、うまくいっている人のうちの一人だけを研究しても共通点は見えてこないと思います。

だからなるべく可能な限り多くの人から共通点を探すことだと思います。

 

受験攻略なんかもそうですよね。

受験したい大学の過去問をとにかく解きまくる。

その大学でよく出る問題の傾向がわかってくればどこに力を入れたらいいかわかります。

確か、ホリエモンさんが東大に合格したのもこの問題の傾向を知ってムダな勉強をしなかったと言ってた記憶があります。

ちょっとおぼろげなので間違っていたらすみません。

 

共通点を探すということはルールを知る上で重要なんじゃないかなと思いますね。

そしてルールを知るということは成功パターンを知ることですね。

 

最後に

 

ビジネスにも人間関係にも言えると思いますが自分が良かれと思ったことが実は相手には迷惑ということはありますね。

なかなか初対面から相手を理解するということはできないのでしょうがないものですが。

どうしても自分の中で良かれと思う行為をしてしまいますからね。

 

これも恐らく経験を積んで色んな人がいていろんな価値観があるということを理解することですね。

色んな人と知り合いながら勉強させてもらいます。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

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