欲しくなる心理を分析する 僕の欲しくなったバイクの過程を話そう

どうも、ホーリーです。
実は少し前からバイク何買おうってこのブログに書いて言います。
前に乗ってたバイクがダメになって手放してしまったんですね。
時期的にもバイクでツーリングにはとても良い時期。
ツーリングのお誘いもきているしってことで暇さえあればいろいろなバイクを探しているんです。
その中で今までは興味がなかったけど、興味がでて、欲しいかもって思うバイクが出てきました。
ヤマハのMT-07ってバイクなんですけどね。
ストリートファイター系バイクっていうみたいですね。
出典:ヤマハ公式サイト
欲しいカラーは赤なのでちょっとこの画像とは印象は違います。
でもかっこいい。
コンセプトにはみんながかっこいいと思うバイクっていうのがあるみたいですが確かにかっこいい。
車体も軽量で250ccのバイク並みのようです。
それでいて700ccのエンジンが乗っているんですからすごいんでしょうね。
最初はこういうバイクがあるんだって印象
実はこのバイクはヤマハのバイクショップに行ってみたのが最初でした。
はじめてみた印象はかっこいいでしたが別のバイクを目的に見に行ったのでまさか自分の購入候補に入るとは思っていませんでした。
赤い車体のバイクをって思っていたので印象に残っていたくらいですね。
それがいろいろバイクを探していく中でこのバイクいいかもって思ってしまったんですね。
こういうことって日常の消費者の心理でよくあることだと思うのでしっかり分析して学んでおきたいと思います。
何よりも実際にバイクを目の前で見た
やっぱり大きさやデザインを自分の目で見たのは大きいと思います。
最初の印象は250ccのバイクかなって思うくらいコンパクトな印象でした。
僕は普段からバイクに乗りたいので取り回しがしやすいバイクがいいなって思っていたんです。
だから250ccでもいいかなって感じでした。
でもツーリングに行ったときに250ccで大型バイクについていくのはしんどいんじゃないかって心配もあったんですよね。
その点で、このバイクは取り回しが楽なのとエンジンも700ccということで十分ではないかという結論に達しました。
以前乗っていたバイクも400ccでその中でも結構走れるバイクだったのでこのバイクなら満足できそうです。
近くで購入できる
バイクの場合、アフターメンテナンスも重要です。
やっぱり購入したところが近ければ不具合があった際はすぐに持っていくことができます。
何よりすぐに手に入るというのは大きいかもしれません。
買ったからにはすぐに乗りたいという欲求があるからです。
買った後のイメージが膨らむ
今回購入を検討しているバイクの車体のカラーが赤いものは中古でしかありません。
そしてその中古のバイクについてる装備も僕の欲しい装備とドンピシャです。
僕のバイクの乗り方は一人でもツーリングに行ったり旅に行けること。
そして大勢でツーリングにも行けること。
そして普段の車以外の足としても活躍しているのを期待しています。
まさにヤマハのバイクサイトを見たり、そのバイクに乗っているいろんな方のブログを見ていると乗った後のイメージが膨らむんですよね。
上にあげた3つの乗り方ができてしまうバイクだなって印象です。
ということでこのバイクは有力候補ですね。
AIDMAの法則
AIDMAの法則ってご存知ですか?
Wikipediaではこのように説明されています。
AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
出典:Wikipedia
僕の買いたいと思った順序としてはほぼほぼこの法則にあっているんではないかと思います。
まだ購入までには至っていませんが、現在は記憶の段階まで来ていると思いますね。
他にもAIDAやAISASっていう購入パターンモデルもあるので自分の経験をいろいろとあてはめたら面白いのではないでしょうか?
米国等でより一般的に知られた類似の用語として1920年代に応用心理学の分野で米国のE・K・ストロングが論文中に示したセールスにおける顧客心理の段階のAIDAがあり米国でのマーケティング、セールスや広告営業における用語としてはむしろこちらの方が現在でも世俗的に用いられることがある[2]。
- Attention(顧客の注意を引く)
- Interest(顧客に商品を訴求し関心を引く)
- Desire(顧客に商品への欲求があり、それが満足をもたらすことを納得させる)
- Action(顧客に行動を起こさせる)
ネットでの購買行動のプロセスモデルとしてAIDMAに対比されるものとして日本の広告代理店の電通等によりAISAS(エーサス、アイサス)というモデルが提唱された[3]。
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Search(検索)
- Action(行動、購入)
- Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)
出典:Wikipedia
最後に
やっぱり自分が買う時に分析してみると消費者が買う理由が見えてきますね。
ネットでの買い物や価格帯での違いなど、自分で経験することは数多いと思います。
その時その時の経験を覚えておくと役に立つときがきそうですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。