いちいち”ありがとう”って言葉言われるといい気分しかしない

どうも、ホーリーです。
最近、あれって思うことがありました。
ちょっと気分がよくなるんですよね。
”ありがとう”って言葉。
とにかくすること、すること、ありがとうって言ってくれるんです。
仕事で一緒に働いている人なんですけどね。
別に仕事でしているので当たり前のことをしているんですけど。
でも、言われるほうとしてはこんないい気分になるんだなーって思って。
この”ありがとう”って言葉の力はすごいですね。
僕もこのありがとうって言葉はたくさん使おうと思いました。
その人はいちいち一つ一つのことに対してありがとうっていう
僕が何か気づいてなんかしておくとその人はいつも言うんです。
○○してくれてありがとうって。
別に気づかれるように大げさにしているわけでもなくただ自分が気づいたからやっているんですけど。
一つ一つやったことに対して○○してくれてありがとうっていうんですね。
最近、ちょっとすごい人だなって思いだしました。
ありがとうって素直に小さなことに対してもいちいち言える人って周りにいますか?
僕は過去をさかのぼって思い出してもここまでたくさん”ありがとう”を連呼する人ははじめて見ました。
多分、日ごろから感謝することに敏感なんだと思います。
そうじゃないとこれだけ小さなことに対して気づいて感謝の言葉は言えないですからね。
何に対して意識がフォーカスしているか
今、書いていてふと仮説が浮かびました。
自分が一日で発している言葉。
この言葉によって自分の意識が何にフォーカスし、向いているかがわかるんじゃないかって。
例えば”ありがとう”っていう言葉が多い人はそれだけ感謝にフォーカスしている。
感謝がある人というのは支えられているという意識が強い人。
つまりですね、孤独を感じない人です。
”すみません”って言葉が多い人はどうなのかな?
実は僕は”すみません”ってよく使うんですよね。
例えば自分のやり方でやっていた時に○○は□□したほうがいいよって言われたときとか。
こんな時ははい、すみませんって言ってしまいますね。
僕の意識としては相手を立てようとする感覚なんですけどね。
相手を意見や発言を尊重するみたいな感じ。
でもよく考えたらすみませんって言葉は相手に迷惑をかけたときに使う言葉ですね。
ちょっと縛の使い方は間違っているかもしれませんね。
本来であれば勉強になりますとかありがとうございますとかですね。
”ありがとう”と”すみません”っていう言葉
そういえば何かの本で人に何かをしてもらったら素直にありがとうって言えるほうがいいとか
自分が間違っていたら素直にすみませんって謝ったほうがいいって書いてあった記憶があります。
でもこの2つの言葉って人のコミュニケーションを円滑にしてくれる言葉だと思うんですよね。
どちらの言葉も素直に言ってもらえると気持ちがいいというか。
何なんでしょうね。
だぶんこの2つの言葉は相手の存在と行為や発言、主張を認める効果があると思うんですよね。
あなたは認められるとうれしい気持ちがわきませんか?
人間の五大欲求の中にも承認欲求というものがあります。
それだけ人は認められるということを求めているんでしょうね。
最後に
今回の記事を書いていて僕の”すみません”って言葉の使い方が違うって気づきました。(笑)
それはこの記事で伝えたいことではないんですが、伝えたいことはこういうことです。
もっと”ありがとう”って言葉を使ったほうがいいなってこと。
普段生活しているといろいろやってもらっていることも当たり前になりがちです。
そうすると感謝の言葉はなかなか言えなくなってしまいます。
もっと地球から、世界から、日本から、世間から、周りの人からやってもらっていることを思い出さなければいけないなって気づきましたね。
普通に生きていることが当たり前ではないという感覚で。
本来は多くに支えられているんですよね。
だんだんと傲慢になってしまうのが人間かもしれないですが、思い出さなければですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。