仕事は優先順位が大事 たこ焼き屋の営業から学ぶ優先順位のつけ方

   

 

どうも、ホーリーです。

仕事には大きくざっくりと分けると二種類の仕事があると思います。

一つは臨機応変な対応が求められる仕事

そしてもう一つは決められたことをコツコツと積み上げていく仕事

 

この二つの違いは対面での人への対応があるかないかの違いです。

 

この二種類の中で今回記事にしようとしているのは、臨機応変に対応が必要な仕事のほうです。

たこ焼き屋の仕事というのは本当たくさんのお客さんにたこ焼きを買っていただいて成り立つ商売です。

なのでちょっとしたミスでお客さんの待ち時間が伸びてしまいます。

やはり行列に並ぶというのはそれだけ時間が長く感じてしまうはずです。

 

ミスを全く無くすというのは無理だとしてもゼロに近づける努力は必要ですね。

 

一人での店の切り盛りから学ぶ

 

昨日ははじめて一人での切り盛りをさせてもらいました。

一人で切り盛りということはたこ焼きを焼き、レジとトッピングを一人でこなす業務です。

そうはいってもはじめての一人での切り盛りだったので30分くらいだけですけどね。

 

基本的には一人で切り盛りは休憩を回す時くらいで、基本は二人以上の体制で運営しています。

 

自分がたこ焼き屋をやれば一人で切り盛りをする場面も増えてくると思います。

スタッフさんが集まるかは不安定ですからね。

 

だから最低限、一人で営業できる体制を考えておく必要があります。

 

自分のキャパを知る

 

そこでまず、考えておかなければいけないことがあります。

自分のお店と自分の能力のキャパを知っておくということです。

 

例えばたこ焼きの焼き台が96個焼けるものだとします。

8個入りたこ焼きだったら12パック提供できます。

 

一回で焼きあがるのが15分だとしたら1時間で4回転の48パック提供できますね。

ただ、この場合はレジとトッピングを別のスタッフさんがやってくれた場合の最大販売可能数です。

ミスなども発生することを考えると45パックと見ておくのがいいでしょうね。

 

さらにそんなに都合よくお客さんが来店してくれるかも疑問です。

このような理想的な販売数が出るためには行列になっている必要があります。

 

そして行列は動かなければお客さんが離れていってしまうことが考えられます。

例えば20番目に並んだけどたこ焼きに30分も待つのはきつくないですか?

5分以内から待って10分くらいかなと踏んでいます。

 

一人での営業について考える

 

では、これを一人でやるとなるとどうでしょう。

 

焼きながらレジとトッピングをこなす場合、たこ焼きの焼けるスピードも予測しながら接客をする必要があります。

 

特に一人で営業する場合、たこ焼きを焦がすのが一番やってはいけないことです。

これをしてしまうと待っているお客さんにたこ焼きが提供できない。

また焼き始めたらさらに待たしてしまう。

 

お店としても商品のロスによる原価高の圧迫につながります。

 

ここで一番考えなければならないことは優先順位です。

確かにお客さんを待たせるのは申し訳ない。

しかし商品提供を優先してたこ焼きを焦がしてしまえば後のお客さんにさらに迷惑をかけてしまいます。

 

この辺りは本当、臨機応変さを求められられるなと思いました。

トッピングに時間のかからない商品であればサッと提供してまた焼き台に戻って焼き加減を調整できます。

 

でも、トッピングに時間のかかるものや5パックなどの注文が入れば提供している間に焦がしてしまう可能性があります。

このような注文が入った場合は先にたこ焼きをある程度焼き終えてから商品提供を始めるなど、状況を常に読みながら最適な判断が求められると感じました。

 

そしてこのような状況であればこそミスをしないよう慎重な対応が必要ですね。

少しのミスでそこでかかった時間のロス分を取り戻すのが大変になりますからね。

それであれば一回当たり3秒位など少し余裕をもって慎重になった対応をしたほうが全体を見たときに早い提供につながるのではと思います。

 

優先順位には人を優先にしがち

 

接客をしていればお客さんを待たせたくないという気持ちは強いはずです。

一方、焦げるたこ焼きには気持ちもないしこちらとしても優先順位が低くなりがちです。

 

でもですね、全体を見ればたこ焼きを焦がすことが結局はお客さんをさらに待たせて迷惑をかけてしまうことになるんです。

だから意識して優先順位を落としがちなたこ焼きに目を配るんですね。

 

特に一人で営業するときは自分のキャパをしり、できることとできないことの線引きが必要です。

本来であればスタッフの数をそろえてお客さんに迷惑が掛からないようにするのが一番ですが一人で営業となるとそうも言ってられません。

 

自分のできる範囲での精一杯のサービスをミスなくこなすしかありません。

そのためには自分のキャパの中でできるようにお客さんを誘導することが大事だと思います。

できることを最初に伝えておき、キャパを超えるような注文が入ってきた場合は時間がかかることを伝えるなど。

 

例えば簡単なトッピングのたこ焼きであればその場でサッと提供し、5パックなどの注文が入った場合は先に5パック分を仕上げるため提供まで時間がかかることを伝えておくなどですね。

 

できないことをできますって言って待たせるのはお客さんにイライラさせちゃいますしね。

時間がないお客さんだったら大変じゃないですか。

 

だからできることとできないことを瞬時に見分けて言葉で伝え、同意を得るということが本当大事だなと思いました。

 

最後に

 

一人営業はなかなか大変ですけど頭も使い、とても勉強になりました。

お客さんはお店の状況も何も知らないわけで、お店で切り盛りしている自分がそこはリーダーとして誘導してあげる必要があります。

お客さんの要望と、こちらでできることを伝え、お互いの要望の落としどころを両者で同意する必要があります。

お店のスタッフという仕事はリーダーシップが必要な仕事だなと気づかされました。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

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