状況は待っていても変わらないって話 状況を変えたいなら自分から

どうも、ホーリーです。
前回の記事でこんな記事書きました。
仕事してたらみんながみんないい人っていうのも稀だと思うんですよね。
特にお勤めに出ている場合とか。
フリーランスであれば一緒に仕事する人をある程度は選べたりするんですけど、どこかの会社やお店に働きに行くとなると選べないですからね。
で、職場で嫌な人がいたらそれはそれで気分がよくないですよね?
仕事が面白いか面白くないかって結構、職場の人間関係影響してると思うんですよね。
じゃあすぐやめればいいかっていうとそうもいかない。
まあ、そういう場合は必要最低限、その人とかかわらないっていうのが僕としては対処法だと思っていたんですよね。
まぁ、その人が目に入るだけで気分が悪くなるっていう気持ちはわかりますよ。
ただそれだと前回の記事でも書いた通り、悪い空気が循環してしまうんですよ。
自分から悪い空気を出すからそれが周りに伝染して周りも悪い空気になっていく。
その周りの悪い空気に影響されて自分もますます悪い気分になる。
ちょっととげとげしい職場の空気ってそんな感じになっちゃってると思うんですよね。
笑いを起こすにしてもそんな空気の中じゃやりずらい。
笑いを起こすエネルギーもわいてこない。
自分から仕掛けてみる
さあどうしたものかって時。
そんな時はちょっと自分から仕掛けてみる。
何を仕掛けるかっているとその嫌いな人に話しかけてみるってこと。
何が好きなのかを探るって感じですね。
本人がよく話題にすることなんかを出して○○詳しいみたいですけど好きなんですか? とかね。
で、何が好きなのかがわかったらその話で話題を膨らませてとにかく話させる。
話を膨らませるコツは質問することです。
質問してそれに答えてもらう。
これを繰り返していると相手は気分がよくなるんですよ。
多くの人って自分の好きなことを聞いてもらうとうれしいんですよね。
まぁ、話を聞いてもらうっという行為が自己承認欲求を満たすんでしょうね。
そうすると一番変な空気出してた人から嫌な空気が消えてくるからその職場の空気が自然と和らいでくるんですよ。
僕が最近疲れてたわけわかりましたよ。
変な空気に抵抗していたからなんですよね。
抵抗をやめて調和する感じなんですかね。
そしたらちょっと体が楽になりました。
時間が解決してくれることもあると思いますよ。
つらい思い出だとか出来事だとか、何をしても悩んでもどうしようもないこと。
忘れるっていうのを待つしかないものもあります。
でも今現在進行形の出来事ってそれをズルズル抱えたままいれば状況は全く変わらないと思うんですよ。
それが毎日の出来事であれば自分が疲れるだけです。
時間は解決するのではなくて時間が状況をさらに悪化させると思うんです。
わかりますよ、なんで自分が先に動かないといけないんだって。
でも相手が動くのを待っていても一生解決する時期が来ないかもしれません。
人は不確実なことに不安や恐怖を感じるものです。
それならまずは自分から動いたほうが確実という確率を上げるのではないでしょうか?
もちろん、これってすごくエネルギーを使うことだからすぐにとかは難しいと思います。
自分に少し余裕が出てきてからでいいと思います。
でも最初に使ったエネルギーが自分の置かれた環境にうまく循環すれば自分に戻ってきてやりやすい環境になると思います。
もちろん、それがうまくいかないことだってあるかもしれませんが・・・
でもそうやって自分からアクションを起こすという行動は習慣となり自分の人生をより良い方向に進めてくれると思います。
多くの人が待ちの姿勢ですから。
棚から牡丹餅みたいなことは人生で一回か多い人で二回とかじゃないでしょうか?
待っていても状況は変わりません。
僕も自分発でアクションを起こすことをしていきたいと思います。
まとめ
状況を変えるっていうシチュエーションっていろんな場面が想定されると思います。
今回のような人間関係の場面、金銭面、仕事、恋愛とかね。
でも全部一緒でやっぱり自分からアクションしていかないと物事は動かないんですよ。
人を変えることはできないけど、自分は変えられるってまさにですよね。
不確実なことだらけの世の中で唯一確実性の高いことといえば自分の行動を変えるということ。
自分の意志次第ですからね。
アクションを起こせば何かしらの答えも返ってきます。
成果を早く出したければ早く答えを出していき修正していくことですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。