ゴールデンウィークのたこ焼き屋

どうも、ホーリーです。
ゴールデンウィークは1日から6日までフルで働きます。
相変わらずゴールデンウィークは毎日が休日の忙しさですね。
日によって山はありますが、それでも忙しいです。
ゴールデンウィークの忙しい時間帯
その中でも特に忙しい時間帯、実は午前中なんですよね。
昼あたりからはスタッフの人数も増えて混むことに対応できるようになっています。
そして午前中はあまりお客さんも来ないだろうという読みなんでしょうね。
見事期待を裏切り、どちらかというと午前中に殺到しました。
お客さんが買っていく個数も3つから5つくらいまでと結構まとめて買っていく方が多かったですね。
このゴールデンウィールに親戚や子供たちがおじいちゃん、おばあちゃんの家に行くんでしょうか。
その時の手土産。
おじいちゃん、おばあちゃんが買いに来ている場合はみんなが家に来るからとたこ焼きを買いに来たんでしょうね。
たこ焼きを買う理由は子供?
とても多いのですが子供が食べるからって言われる一言。
七味とうがらしをかけた商品もあるんですね。
だからかけていいか聞くんですよ。
そうすると結構な割合でかけないって言われることがあるんです。
やっぱりたこ焼きは子供が喜ぶ食べ物なんですね。
なかなか静岡のあたりではたこ焼きを家で作らないですからね。
大阪の家族であればたこ焼きを家で焼くってことは多いかもしれませんがこの辺りでは珍しいです。
だから普段なかなか食べられないたこ焼きを子供は喜ぶんでしょうね。
僕もたこ焼きは1位、2位を争うくらい好きな食べ物なんですよね。
小さい時からたこ焼き、たこ焼きと言ってたくらいですから、子供の時に食べたたこ焼きで大好物になったんだと思います。
お店の前を通る子供がたこ焼き、たこ焼きって言っているのを見ると自分と一緒だって思います。(笑)
でも結構な割合で行列になってしまいます。
土日はそうなんですが、このゴールデンウィークもです。
だから親御さんも並ぶとなると躊躇するんですよね。
子供の面倒を見ながら行列に並ぶのは結構大変そうです。
子供はあちこちに行きたがっているし、たこ焼きを早く食べたいってぐずっているし。
ブログに書いておくことでアイデアが浮かぶのを期待する
こうやってブログの記事に状況を書いておくことで、後々解決するための何かいいアイデアが浮かぶかもしれないので書いてみました。
最近思うのはたこ焼き屋もターゲットを絞ると面白いかなって思たんですよね。
例えばお酒のつまみ専用たこ焼きとか。
飲んだ後のしめ専用たこ焼きとか。
お客さんのシチュエーションに合わせたそのシチュエーション専門たこ焼き屋みたいな。
お酒というキーワードで専門たこ焼き屋ができそうですけどね。
居酒屋街みたいなところに出店したらうまく溶け込みそうな気がします。
それ以外にもいろんなシチュエーションで専門店ができそうです。
たこ焼きってとにかくいろんなシチュエーションで食べられるものだからこそ、ターゲットを絞るとメッセージが刺さると思うんですよね。
といっても今はまだ思い付きですけどね。
これをさらに深めて考え、実際の場面でリサーチしてみたいと思います。
最後に
ということでゴールデンウィークはとにかく忙しい。
現場からは以上ですって終わりたいところですが(笑)
子供とたこ焼きっていうキーワードから何か生まれそうな気もしています。
こういう問いをもって働いていればアイデアが浮かびやすいんですけどね。
今回もお読みいただきありがとうございました。